こんにちは!(@chiropiyo0331)です。
長期休暇取れそうだから、ビーチが綺麗なハワイに行こうと思うんだけど、どうかな?
ハワイってホノルルがあるオアフ島?オアフ島行ったことがあるなら、大自然があるハワイ島オススメだよ!
ハワイ島?キラウェア火山があるところだよね。日本人があまり行っている印象がないから、微妙じゃない?
そうだね!年間約150万の日本人がハワイに訪れているけど、9割がオアフ島を訪れていて、ハワイ島は約1割しか訪れていないね。ホノルルから飛行機で片道1時間もかからない距離で、ハワイ島には絶景が集まってるのにみんな損しているよ!
えっそんな絶景があるの?ちょっと調べてみよ!ありがとう!
ハワイ島の魅力って何?
オアフ島にはない魅力①とにかく大自然がたくさん
ハワイには、8つの島があり、その中でハワイ島は別名、「ビックアイランド」と言われるくらい広大な面積を誇る島。
東京都の約5倍の面積、オアフ島の約7倍の面積があり、マウナケア山やマウナロア山などダイナミックな自然スポット、ホノルルに継いで第2の港湾都市と呼ばれているヒロなど、見どころが点在しています。
世界には、17種類の気候帯がありますが、ハワイ島は、サハラ気候・北極気候を除いて、なんと15種類の気候帯が存在しています。
マグマ、雪、熱帯雨林、ビーチ、様々な自然がハワイ島の中にあります!!
オアフ島のワイキキエリアは、ロイヤル・ハワイアン・センターだったり、ワードビレッジなど、徒歩圏内にたくさんの大型商業施設が立ち並んでいますが、ハワイ島は、溶岩の大地がそこら中に広がっており、世界遺産でもあるキラウエア火山国立公園、アカカ滝、ワイピオ渓谷、プナルウ黒砂海岸など自然の豊かさで有名な島です。
オアフ島にはない魅力②マンタ・イルカ・カメなどの海洋生物に会える確率が高い
オアフ島のワイキキビーチで泳いでいても、マンタ・イルカ・カメに会えることは、残念ながらほぼありません。そもそもワイキキビーチはもともとは砂浜ではなく、湿地帯で人工的に作られたビーチであることを関係しているかもしれません。
一方で、ハワイ島のビーチや海で遊んでいると、マンタ・イルカ・カメなどの海洋生物に会える確率はグッと高まります。オアフ島と比べると、観光客も少ない事が大きく影響しています。
ただ、嬉しさと可愛さのあまり、近づいて触ったりエサを与える行為は、州法・連邦法で禁止されているので、くれぐれもご注意くださいね!
オアフ島にはない魅力③コナコーヒー農園
ハワイ島の西部にあるコナ地区で栽培されているコーヒーがコナコーヒーです。世界三大コーヒーは、「キリマンジェロ」「ブルーマウンテン」「コナコーヒー」で、世界三大コーヒーの1つが実は、このコナコーヒーなのです!
そして、世界コーヒー生産のうち、1%以下しか採れない、ものすごく希少な高級品コーヒーとしても知られています。
肝心な味はどうかというと、さわやかな酸味とコクがあるのが特徴で、個人的には非常に好きなコーヒーの1つです。
滞在期間中はオプショナルツアーに参加すべき?
移動手段は何があるか理解しよう
ホノルルには、バスやタクシー、トロリーバスなど移動手段が豊富なので、個人で移動しやすいと思いますが、ハワイ島の移動手段は何があるのでしょうか。
実はハワイ島の交通網は十分でなく、タクシー、路線バス、送迎サービス、レンタカーくらいしかありません。そして、各交通手段はオアフ島ほど利便性は高くありません。
タクシー
日本と異なり、手を挙げて流れているタクシーを捕まえるのではなく、事前に予約することが必須です。直接タクシー会社に電話予約するか、ホテルのフロントで予約するのが一般的です。
ハワイ島は広いため、必然的に長い距離を移動することが多く、タクシーの移動はコスパも悪く、不便です。ハワイ島は信号も人も少なく、10分も走行すれば、そこそこメーターが進んでおり、あっという間に10ドル、20ドル…とメーター加算されていきます。
空港からホテルの移動など、事前にスケジュールが決まっている場合は、良い選択肢と言えるでしょう。
路線バス
オアフ島には、ザ・バス(The Bus)と呼ばれる市バスがあり、ワイキキ市街地であれば、徒歩数分以内でバス停を見つけることができるほどで、4,000以上のバス停が存在するほど発達しています。
ハワイ島には、へレオンバスと呼ばれる市バスがありますが、ザ・バス(The Bus)と比較すると、圧倒的に利便性はよくなく、一部の地区、限られた頻度でしか走行しておらず、日曜は一部運休となっています。例えば、コナーヒロ間を結ぶ路線は1日3本です。片道運賃は2ドルで安いですが、観光客向けのバスではなく、地元住民向けのバスになっており、路線バスも使い勝手が悪いです。
送迎サービス
送迎サービスであれば、ホノルルでも有名のロバーツハワイで手配するか、Uberを使って手配するかになります。空港からホテルまで送迎であれば、タクシーより若干安い値段で手配可能ですが、行き先が限定されており、ホテルから観光地に移動したい場合は、タクシーかレンタカーの選択肢になります。
レンタカー
日本でも同じですが、レンタカーを利用する場合は、事前予約か当日予約かの2パターンになりますが、GWや年末年始などの繁忙期は、エコノミークラスの空車がなく、ハイスペックモデルのスポーツカーなどしか空いてない可能性もありますので、スケジュールを組み立てた上で、事前予約が必須です。
レンタカーを予約する場合は、国際免許証は必須ではないですが、パスポート、クレジットカード、日本の運転免許証が必要となります。パスポートをホテルのセーフティーボックスに入れたまま忘れないようにしましょう。
右側通行と左ハンドルに慣れている人は、レンタカーをおすすめしますが、日本ではペーパードライバーで、ましてや海外で運転なんて・・・という人は、せっかくの旅行が台無しにならないように、身の安全第一で他の移動手段を選択しましょう。
オプショナルツアーに参加すべき?
広大な島を移動する場合は、オプショナルツアーに参加して、ツアーバスで移動した方が効率よく観光名所を回ることができるので、おすすめです。
では、数あるオプショナルツアーで、どこの会社のどのオプショナルツアーを選ぶのがよいのでしょうか。
実際にジョーが参加して大満足したオプショナルツアーの内容を紹介したいと思います。
おすすめツアー:マウナケア山麓 星空観測&島内観光
初めてハワイ島に来て、ハワイ島内を観光してみたい!という人は、ベルトラ株式会社が催行している「マウナケア山麓 星空観測&島内観光」を是非おすすめします。
参加したツアーのスケジュールはこんな感じです。朝はゆっくり起きてホテルの朝食ブッフェを取ってから参加できますし、全行程は、10時間以上でボリュームたっぷりです。ツアー料金は、通常は大人一人160ドルですが、参加したときは、期間限定割引が適用され、一人138ドルでした!
ツアーの予約は、後ほどご紹介しますが、VELTRA(ベルトラ)という各国現地オプショナルツアーを提供しているウェブサイトを利用しました。
筆者が参加した「マウナケア山麓 星空観測&島内観光」を予約する場合は、コナ地区の南のホテルから順に北上して、お迎えにくるので、ワイコロア地区などのより北に位置するホテルを予約したほうが朝がのんびりできて超おすすめです。
ちなみに宿泊したホテルは下記の記事でレポートしているので、参考にしてくださいね!
<ツアースケジュール>
時間 | 内容 | 補足 |
10:40-12:50 | 主要ホテルにお迎え | カイルア・コナ地区、ワイコロア地区の主要なホテルなら全てお迎えにきてもらえます。このときの宿泊先はヒルトン・ワイコロア・ビレッジだったので、11:50が集合時間でした。 |
12:15 | オーラの洞窟 | |
13:00 | ワイピオ渓谷 | |
13:30 | ホノカアの町(車窓)、TEXドライブインで休憩 | |
14:20 | アカカの滝見学 | |
15:45 | ヒロの町、カメハメハ大王像見学(車窓) | |
15:55 | ビッグアイランドキャンディーズ(ヒロ) | |
17:15 | キラウエア火山国立公園 | |
18:20 | ハワイアンスタイルのお弁当(チェーンオブザクレーターズロード途中の溶岩台地にて) | |
20:40 | マウナケア山麓にて星空観測(標高2100m) | |
21:30 | マウナケア 出発 | |
22:10-23:50 | ホテルにお送り |
オーラの洞窟
「マウナ・ラニ」という地区にオーラの洞窟があります。実は世界三大のパワースポットとして名付けられているほど有名な場所です。「マウナ・ラニ」というのは、ハワイ語で「天国に手が届く丘」という意味だそうです。
洞窟の天井から差し込む光が何とも神秘的で、そこで写真を撮るとオーラが映るらしい。
マウナラニリゾートエリア内のホテルに宿泊していれば、徒歩でいけますが、それ以外のエリアで宿泊している場合は、ツアー参加がやはりおすすめです。
ツアー参加の場合、太陽が真上にあるに時間帯に到着するので、写真撮影のタイミングもバッチリ!
ワイピオ渓谷
ワイピオ渓谷は、写真の通り絶景ポイントですが、古代ハワイアンが最初に住み始めた土地とも言われています。この土地は、王家のマナによって守られているとされている神聖な場所です。過去に津波や洪水などの自然災害が発生したときも、犠牲者は誰もいなかったとか。
ツアーでは、谷底に下るほどの時間はありませんが、展望台デッキからの眺めが最高に気持ちが良かったです。ガイドさんにお願いして、写真撮ってもらうことを忘れないようにしましょう。
TEXドライブイン
ワイコロアから北上すると、ハマクアコースト沿いに位置する町である「ホノカア」が見え、ツアーでは、休憩場所になりますが、マラサダが軽食として提供されます。
マラサダはハワイのローカルスイーツですが、発祥は実はポルトガルで移民とともにハワイに伝わったとされています。揚げたてのパンに粉砂糖がまぶされていて、学校給食の定番メニュー揚げパンに近い、絶妙な味で甘くて美味しいです。
お店の外か中のイスに座って休憩〜!ツアーは長いので、外で自然の空気を吸いながらマラサダを食べるのがいいよ!フライドポテトやパンなどの軽食も売ってます!
アカカの滝
アカカの滝は、高さが135mもあり、日光で有名な華厳の滝よりも38m長く、スケールの大きさに圧倒されます。
駐車場からアカカの滝まで歩いて5分ちょっとだよ!道中は、ハワイ島でしか見ることができない植物がたくさん!
ビッグアイランドキャンディーズ
ハワイで定番のお土産であるビッグアイランド・キャンディーズに立ち寄ります。ホノルルクッキーも有名ですが、ビッグアイランド・キャンディーズの方が歴史があり、30年以上もクッキーを作り続けています。ホノルルクッキーと比較すると、少し高く、パッケージも上品な感じで、大切な人へ最適なお土産です。
味はビターチョコレート、ホワイトチョコレート、バター、レモン、ストロベリーなど豊富にありますが、どれを選んでも味は文句なしです。店員さんと仲良くなると、あれもこれも試食できるので、ぜひご賞味ください!
大抵の商品は個包装タイプなので、バラマキみやげに最適!値段は、8枚入りの安いので10ドル、30枚入り程度であれば、25〜30ドルくらいかな。マカダミアナッツショートブレッドがとてもおいしいよ!
キラウエア火山国立公園
ハワイ島に来たら絶対に訪れたい場所の1つであるキラウエア火山国立公園。2018年5月3日に爆発的に噴火し、同年10月から再オープンしました。島全体生きている感じが脈々と伝わってきました。
溶岩大地
溶岩台地で夕日を見ながら、夕食のお弁当が提供されます。量は少ないですが、美味しいです。暖かくないのが、残念。少し肌寒くなるので、上に羽織るものがあるとよいです!30分くらい休憩時間になります。
マウナケア山麓星空観測
溶岩台地でお弁当を食べた後は、ツアーバスに乗り約1時間30分ほどで、マウナケア山麓に到着します。道中はガソリンスタンドやレストランは見かけなかったので、レンタカーの場合は、燃料切れにならないように注意を払いましょう。こういった意味でも、ツアーにすると非常に楽です。
マウナケア山麓は標高2000m付近になりますので、気温はだいたい5度〜10度くらいになります。ツアーの場合、防寒ウェアを無料で貸し出ししてくれるのですが、長ズボンはもちろんのこと、インナーは3枚くらい着込んだほうがよいです。お弁当食べた後に、トイレ休憩を挟むので、そこで着替えるとベストなタイミングでしょう。
マウナケアの山頂は、標高4205mにもなることから、宇宙に一番近い場所と言われており、それだけ星が綺麗に見えました。ガイドさんが、星座の見方や北極星の探し方、夏の大三角形の見方を説明し、寒空の下で約40分、星空を堪能します。最後は望遠鏡を使って木星も見ることができますよー!
実際にツアー参加したリアルな口コミ
参加した筆者は、大満足のツアーでした!もちろん1日でたくさんの観光スポットを巡ることができたのは、もちろんですが、とにかくガイドさんが素晴らしい!の一言に尽きます。
ベルトラのガイドさんは総合的にレベルが高いと思ってるので、ハワイ島に限らず、継続的に利用予定です。
大満足した理由は大きく3つです。
理由①:ツアー参加者同士の雰囲気がよくなるように配慮してくれる
参加直後、ガイドさんがグループ単位に参加者を紹介してくれます。
出身地の確認や、ハワイ島への旅行は何回目か?、何泊何する予定か?を会話ベースで紹介する感じです。
これにより他の参加者への会話のきっかけにもなりますし、交流が深まります。何より濃い旅行情報を交換できて楽しいです。
(反面、そんな紹介しなくていいよーと思う方も少数派としているかもしれませんが…。)
参加したときは、10人乗りくらいのワゴン・バンだったので、長時間車内で無言は雰囲気が悪くいやですよね。
理由②:ツアースケジュールの説明がタイミングよくてわかりやすい
全体でどのようなツアーを予定していて、いつどこで食事をとるのか、休憩があるのかないのか、睡眠してよいのか車窓を楽しむべきかなど事細かに教えてくれます。
それにより、トイレに行くべきか、カメラを準備しておくべきかなど事前に判断することができます。
理由③:ガイドさんのうんちく話が豊富
このツアー工程では、全体で約500km近い移動になるため、車内にいる時間も長いです。ガイドさんは1人で運転していたのですが、日中時間帯はほぼ休みなく、ひたすら近郊の街、地形、観光スポットの紹介、ツアー参加者から質問対応をずっとしていました!
このときに、おすすめのローカルレストランや穴場スポット、行き方・過ごし方などを聞くのがいいと思います。次の日の予定も立てられて一石二鳥ですね!
夕食後は、車内もおやすみモードになり、談話は慎む感じでしたので、そういった配慮も含めて、ちょうどいいです。
他の参加者の口コミ
では、他の参加者は、どのような評価しているのでしょうか。みてみましょう!
良い口コミ
パワースポットや素晴らしい滝、クッキーのお店のお得な情報など、充実した体験ができました。天気は雨~曇りで星空はもういいかな…と思っていましたが、山麓に到着して車から出ると、びっくりするほどの満天の星!最後に一番の感動を味わえました。ありがとうございました。
ハワイ好きのマリア
とりあえずハワイという島の雰囲気を味わいたいとハワイ到着の翌日に本ツアーを設定しました。結果、大満足!東のヒロはもともと雨が多い土地なので、雨に振られましたが、あとは快晴!
keiindy
ハワイの有名所の観光地と星空を見れたのは一生の思い出です。特に星空では、日本の都市部ではありえないほどの数の星。流れ星も大量に見られ、ガイドさんが天体望遠鏡で土星なども見せてくれたので、大満足でした。
運転中にハワイの歴史なども語ってくれて、本当に楽しめました。
約12時間のツアーでしたが、とても内容が濃く充実しています。
No Name
担当して頂いた、ますみさん‼️お話も楽しく参加者みんなに声をかけて下さり、安心して参加出来ます。
オーラの洞窟も個人ではなかなか行けませんが、ツアーの一番最初でテンションがあがり、大きなマラサダも食べられたし、滝を観て圧倒され、溶岩の跡地での夕食は最高です。また、星空観測は双眼鏡も貸して頂き、細かく説明してもらえたので様々な星を観ることが出来ました。
また絶対にハワイ島に来たいと思います。そして、その時はまたオプショナルツアーを申込みたいと思います。
ガイドはますみさんで本当に良かったです。
悪い口コミ
ガイドさんが日本語ペラペラの日系3世の方でハワイ島の歴史や文化、名所についてとても分かりやすく面白く説明してくれました。
モンステラ
湧き出るマグマはとても幻想的でした。
星空は残念ながら雨のため見れませんでした。雨期の時期は星空は見れない可能性が高いのでおすすめ出来ませんね
お天気のせいなのですが、火口は、霧の中で、全く見えず。
チェリー
溶岩台地は寒くて、お弁当は、車内で。
星は曇りで、見ることができず。ガイドの方は、見えるところがないか
一生懸命探してくださったのですが、
楽しみにしていた部分がほとんど
ダメだったので、残念でした。
ホテル送迎時間を2時間枠取っていて、最初の方にピックアップ対象になるとほぼ2時間ロスになる微妙なツアーです。
あまりにも多くのホテルの客をピックアップするので、私が参加したときは、最後の客をピックアップし忘れて、途中で引き返し、忘れられた人は1時間半遅れ、その他のメンバーにとっては、2時間半押しになり、全工程が短くなり、楽しみにしていた火山火口見学は、到着したときには、真っ暗で何が何だかよくわからず。これで返金ないのは、ありえないと思うくらいで、非常に残念でした。
匿名希望
どうでしょうか?良い口コミでは、充実した内容のツアーで、特に夜の星空観測が高評価のようです!知識豊富なガイドさんへの評価も高いのはGoodですね。
反対に、悪い口コミはどうでしょうか。ツアー内容そのものへの批判は少なく、天候への批判が多くありました。しかし、運営している側からすると、自然ばっかりはどうしようもないですね。
このツアーは、南の位置するホテルから順々にお迎えが来るので、ホテルで少しでものんびりしたい人は、ワイコロア地区以北にホテル宿泊すると、朝はホテルでよりのんびりできるでしょう!
オプショナルツアー「VELTRA(ベルトラ)」概要
以上が紹介したオプショナルツアーですが、いずれも事前の予約が必須となります。
では、どこから申し込むのでしょうか。予約サイトは、VELTRA(ベルトラ)です。
>ベルトラでハワイ島のツアーを予約する
VELTRA(ベルトラ)って安全なの?
VELTRA(ベルトラ)は安全なサービスなのでしょうか。正直、まだまだメジャーなサービスではありません。
2017年に格安旅行会社「てるみくらぶ」が破産したのは記憶に新しいですね。「格安」とうたって海外ツアーのオンライン販売を手がけていた会社で、その当時約9万人に影響が出たことで、各種メディアで報じられていました。
この事件を受けたから、少なからず、ネットで海外ツアーを予約するときに慎重になるのが普通です。
では、このVERLTRA(ベルトラ)というサービスはどうなのでしょうか。
運営しているのはベルトラ株式会社
サービス名そのものが会社名でもあるベルトラ株式会社。創業は1991年11月で、2018年には東証マザーズに上場を果たしているので、決して経営状態が悪い会社ではないということがわかります。直近の経営状況を見てみましょう。
四半期の推移を見てみると、アジア情勢が悪かった直近1年間でも、営業収益・経常利益は堅調に推移しています。
予約数の推移を見てみても、2015年から約2.3倍に増え、年間65万件のツアー予約が発生しており、年々その数は、加速していることがわかります。
以上のことから、ベルトラ株式会社の経営状況は順調であり、安心して使えるサービスであることがわかります。
オプショナルツアー「VELTRA(ベルトラ)」の予約方法
実際にどうやってネットでツアー予約すればよいのか、予約方法を紹介します。サイトはかなり見やすく洗練されているので、あまり迷うことはないと思います!
>ベルトラでハワイ島のツアーを予約する
1.検索窓から「ハワイ島 島内観光」と入力して検索
2.「マウナケア山麓の星空観測&島内観光ツアー」リンクを選択
3.画面中央部までスクロールして、参加する日時と人数を入力して、「次へ進む」ボタンを選択
4.開始時間を選択し、予約詳細を確認し問題なければ、「次へ」ボタンを選択
5.旅行者情報を入力して、「次へ」ボタンを選択\
6.お支払方法を入力して、「予約する」ボタンを選択
7.下記の情報を入力して、「完了」ボタンを選択
8.予約確定メールが登録したメールアドレスに届いたら完了!
結論:オプショナルツアーに参加
以上、オアフ島にはないハワイ島の魅力と、おすすめのオプショナルツアーの紹介をしてきました。
結論としては、「初めてハワイ島に行く人で、効率良く島内の観光名所に行きたければ、オプショナルツアーに参加するのが手っ取り早い」です。理由は、オアフ島と比べるとハワイ島には、観光目的に適した移動手段がなく、島内が広く、かなりの移動距離になるからです。
コナ空港から宿泊先のワイコロアのホテルまでの移動は、タクシーでしたが、チップ込で68.75ドルです!当時の為替レートは、1ドル108円でしたので、たった片道の送迎だけで、約7,500円です。高いですよね!
それに比べたら、島内観光ツアーで観光名所4〜5箇所も回れて、138ドルだったら断然安いと思います。
せっかくの時間とお金をかけてハワイ島まで足を運び、大自然を満喫できるのですから、ぜひオプショナルツアーに参加してみてください。
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