こんにちは!(@chiropiyo0331)です。
今回は、栃木県日光市にある大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルに宿泊してきましたので紹介したいと思います。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルは、温泉、食事、施設など、すべてにおいて充実したホテルで、日光観光の際には、適した宿泊先と言えるでしょう。
「大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルに宿泊したいけど、どんなところか気になる人」
「鬼怒川周辺で宿泊を考えているけど、どこに宿泊すべきか悩んでいる人」
にとっては、最適な記事になっていますので、最後までぜひお読みください。
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大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの宿泊に適した人は
鬼怒川観光ホテルがある鬼怒川は、豊かな自然に恵まれた景勝地。
鬼怒川の渓谷には鬼怒川温泉や川治温泉などの温泉地があり、ラフティングやカヌーなどのアクティビティが楽しめることでも人気があります。
鬼怒川温泉周辺には、約30件の温泉旅館や宿泊施設が存在します。
これだけ多くの宿泊先があると、どこに宿泊すべきか悩みますよね。
今回は、鬼怒川温泉旅行する目的で、鬼怒川観光ホテルを選びましたが、実際に宿泊してみた結果として、鬼怒川観光ホテルの宿泊に適した人は、以下の通りです。
・鬼怒川の温泉を満喫したい
・リーズナブルなホテルに宿泊したい
それでは順に解説していきます。
①鬼怒川の温泉を満喫したい
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルでは宿泊者限定で、ホテル鬼怒川御苑のお風呂も無料で楽しめる湯めぐり手形があります♪
1泊することだけで2つの温泉旅館の温泉が楽しめちゃいます。
緑色の「ふれあい橋」渡れば5分程度で行くことができ、鬼が描かれている階段は撮影スポットにもなっています!
②リーズナブルなホテルに宿泊したい
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルは、コスパを追求した「大江戸モデル」を展開しており、グループで宿泊すれば1泊2食、2つの温泉、ラウンジ付きで1万円を切る価格で宿泊可能です。
朝食バイキングでは、大江戸名物のっけ丼が食べ放題!
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルへのアクセス
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルは、栃木県日光市の鬼怒川に面したロケーションで、四季折々の渓谷美を眺めながら温泉を楽しむことができる大江戸温泉グループのホテルです。
内湯と露天風呂を含む8つの温泉があり、泉質はアルカリ性単純温泉です。湯あたりしにくく、肌に優しいのが特徴です。
車でのアクセスの場合、東北道宇都宮IC経由日光宇都宮道路日光方面~今市IC~国道121号で約30分です。
電車のアクセスの場合、鬼怒川温泉駅で下車、徒歩約15分です。
ホテル名 | 大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル |
住所 | 〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2 |
電話番号 | 0570-03-1126 |
チェックイン | 15:00 (最終チェックイン:19:00) |
チェックアウト | 10:00 |
客室数 | 172室 |
アクセス | 鬼怒川温泉駅から徒歩15分 鬼怒川温泉駅前シャトルバスで約10分 |
送迎 | なし |
駐車場 | 200台無料(宿泊当日13時から駐車可能) |
Wi-Fi | 1階ロビー周辺のみ利用可 |
喫煙 | 所定の場所のみ(1階売店前、地下1階宴会場前のみ) |
自販機 | あり |
コインランドリー | なし |
クレジットカード | VISA、JCB、American Express、Diner’s Club、Master Card |
荷物預かり | チェックイン前アウト後それぞれ可 |
その他 | 大浴場、ラウンジ、カラオケルーム、卓球、売店、マッサージサービス |
※料金は朝食/夕食ありの2名利用時における、クーポン・割引適用前の最安平日料金を表示、最新情報はリンク先にてご確認ください。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの概要
それでは今回宿泊した、大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの詳細を紹介したいと思います。
今回のアクセスは、車で専用駐車場に停めました。駐車場からホテル玄関は徒歩数分でした。
チェックイン
玄関を入ると、ベージュ基調のとても広いロビー。奥にいくつものラウンジチェアが置いてあるのがわかります。
フロントは正面玄関右手にあり、大きく鬼怒川観光ホテルと書かれた看板が目に映ります。
館内の案内と夕食朝食付きのプランであれば、チェックイン時に夕食時間と朝食時間を確定させます。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルは地下2階、地上9階建てでフロント、レストラン、売店、カラオケルームは1階です。
2階~9階が客室フロアで、地下1階が宴会場、地下2階が大浴場、貸切風呂、マッサージコーナーが用意されています。
フロント横に浴衣コーナーがあります。
色浴衣は通常他の温泉旅館だと別料金が発生しますが、大江戸温泉グループの浴衣サービスは全て無料。
好きな柄と色を手に取って浴衣を楽しみましょう!
歯ブラシなどのアメニティコーナーはフロント横に設置されています。
客室
フロントすぐ横にある本館エレベーターを利用して3階へ。
3階の連絡通路を通り、中館へ。
今回宿泊したのは和洋室ツイン+8畳の557号室。
中に入ると、目の前に廊下になっています。右側がバス・トイレ・洗面台で、左側の奥が和洋室になっています。
中央に8畳の和室があり、隔たりはなく、窓際にシングルベッドとローテーブル、チェアが配置されています。
和室には予め1人分の布団の準備がされているので、チェックイン以降スタッフが入室することはありません。
和室のテーブルには座椅子はなく、座布団が人数分置いてあります。
和室のふすまを開けるとハンガーがかけられているので、クローゼットとして利用できます。
温泉に行く時はバスタオル、フェイスタオルを持っていきましょう。
浴衣の帯は部屋にありますが、浴衣はフロント横にあるコーナーから好きな柄、サイズを手に取りましょう。
和室の床の間にテレビが置いてありますが、テレビサイズは部屋の広さに対してやや小さめ。
和室で観るのが中心になりそうです。延長コードが用意されているのは便利ですね。
テレビの下には昔ながらの金庫があり、物理キーによる施錠が必要です。
ベッドは壁際ギリギリに配置されているので、ちょっと窮屈さはありますが、寝てしまえば気になりませんね。
ナイトテーブルには照明スイッチとティッシュボックス、付近にはコンセントが2つあります。
USBポートはありません。
ローテーブルがあるエリアは広々としています。
くつろぎ方は、こちらのチェア、和室の座布団の2パターンで、少々古めかしい箇所は見受けられますが、3人で過ごすには、十分な広さで特に不満はありません。
部屋の角には小さな棚があり、人数分の無料ミネラルウォーターと電気ケトル、冷蔵庫が用意されています。
バスルーム・トイレ・洗面台
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの和洋室ツイン+8畳の部屋は、バス・トイレ・洗面台は全て独立です。
洗面台はリニューアルされていて、上品かつ広々しています。
鬼怒川温泉があるので部屋に用意されている浴槽に入ることないと思いますが、レトロなタイル貼りでシャワーなし。
トイレはウォシュレット付で広くて清潔。ただ、水を流すときは棒状レバーを下げるタイプ。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの温泉
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルには霧降(きりふり)の湯・鶏頂(けいちょう)の湯があり、大浴場・露天風呂は男女入れ替え制を採用しているため、1泊で2つの温泉を楽しむことができます。
霧降(きりふり)の湯は、チェックイン時間の15:00~24:00まで女性が利用でき、男性は翌朝5:00〜9:00で朝風呂専用。
霧降(きりふり)の湯には、存在感のある大きな岩風呂大浴場l
温泉回廊になっている4つの湯舟。いろはの湯から順に入ってリラックス。
最後までたどり着けるかな?
鶏頂(けいちょう)の湯では、鬼怒川にかかるふれあい橋や鬼のシンボルのある階段など鬼怒川のシンボルとなるスポットを見ながら、ゆっくりと露天風呂を楽しむことができます。
サウナと水風呂は、鶏頂(けいちょう)の湯のみに設置されており、サウナの時間は夜22時までとなっています。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルのラウンジ
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルには1階ロビーにラウンジコーナーがあり、ソフトドリンク・アルコール飲み放題のサービスがあります。
ワイン・ビールが飲み放題で、チェックイン前後は多くの人がラウンジを利用していて、争奪戦!!
氷も好きなだけ入れることができるので、旅の疲れをキンキンのオレンジジュースで癒す!
最高。
ドライフードや軽食スナックも用意されていますが、こちらも争奪戦。
補充がすぐに行われないため、なくなってしまう前に取りましょう。
アイスキャンディーも食べ放題!!
食べ過ぎてお腹壊したり、夕食までお腹はセーブしておきましょう。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの夕食
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの夕食はビュッフェスタイルで、会場は1階のレストランです。
時間指定の夕食券(1グループ1枚)をスタッフに渡してレストランに入ります。
忘れると入場できません。空いている席に座ることができます。
大江戸温泉グループのサラダ類はバリエーション豊富。
ブロッコリー、キャベツ、キュウリなど野菜だけでなく、わかめ、ポテトサラダやマカロニサラダも用意されています。
お刺身コーナーも充実しています。
カツオやマグロが大量です。まぐろの舟盛りが豪快で存在感がとにかくすごい!
はまちの量も半端ない!!
海の幸を満喫するぞー♪
ネタは少ないですが、お寿司コーナーもあります。
寿司桶にたくさん入ったネタの数々!たこ、うなぎ、いか、玉子、エビの5種類。
赤身はお刺身として提供されているので、お寿司はありません。
ライブキッチンでは焼き上げるサーロインステーキが年代問わず人気です。
お肉は、調味牛脂を注入した加工肉ですが、香ばしい香りが食欲をそそりますね~!!
ライブキッチンで作ってくれる宇都宮餃子です!
ご飯にもビールにもぴったり合うので、子供から大人まで人気です!
日光といえば、ゆば刺しです。ぷるぷるの食感で、わさび醤油で食べるとおいしいですね。
デザートはミニケーキ各種と柑橘系フルーツ。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの朝食
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルの朝食は夕食と同様にビュッフェ形式で、会場も同じ1階のレストランです。
朝食券を忘れると食べることができないので、注意しましょう。
大江戸温泉グループの朝食といえば、名物のっけ丼!!
ねぎトロ、甘えび、メカブ、貝柱、イカから選んで好きな具材を自分だけのオリジナル丼を食べましょう。
アツアツの肉じゃがも朝から食べれますよ~。
朝食定番のソーセージや子供が大好きなフライドポテトもあります。
朝食のデザートも夕食と変わり映えないほどの種類と量!!
朝はさっぱりとフルーツポンチとヨーグルト和えがおすすめです。
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルに宿泊してみて
今回は、開湯300年以上前になる鬼怒川の温泉に入りたくて、大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルに宿泊しました。
部屋は40㎡以上あって、1泊で2つの温泉を楽しむことができる上に、ホテル鬼怒川御苑と2館の温泉が楽しめるのは、非常にお得!!
チェックイン前でもラウンジで無料でアルコールやドリンクが飲み放題で、夕食バイキングでは、サーロインステーキや宇都宮餃子のライブキッチン、日光ゆばなど地域グルメもあり、食事面は充実していました。
レストランは温泉ホテル仕様ではなく、一般的なレストラン会場という感じですが、このサービスで1人1万円切るのは、さすが大江戸温泉グループであるからこそですね。
とにかくコスパ良く鬼怒川温泉を楽しみたい人にとっては、おすすめできるホテルです。
それでは、レッツ、トリハピ♪
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