【実体験】奥多摩観光・払沢の滝の見どころや所要時間を紹介!


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関東
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ジョー
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こんにちは!(@chiropiyo0331)です。

今回は、東京都檜原村にある高さ62メートルの壮大な滝「払沢の滝(ほっさわのたき)」を紹介します!

東京都唯一の「日本の滝百選」に選ばれており、その美しさは多くの人を魅了しています。

この記事では、実際に払沢の滝に行ってきたので、行き方やグルメ、払沢の滝を見た感想を紹介したいと思います。

この記事でわかること

・払沢の滝の場所と払沢の滝への行き方
・払沢の滝の見どころと所要時間
・おすすめの立ち寄りスポット

それでは、早速見ていきましょう♪

払沢の滝とは?

払沢の滝 所要時間

払沢の滝(ほっさわのたき)は東京都檜原村にある東京都内で唯一日本の滝百選に選ばれた美しい滝です。

古くは「払子の滝」と呼ばれ、滝の水が流れ落ちるさまが、僧侶の払子を垂らしたように見えたことでこの名前がついたと伝えられています。

全体の落差は約60メートルで、4段に分かれて水が流れ落ちる姿は圧巻。

滝周辺には、清らかな水が流れ、新緑豊かな木々が生い茂る美しい自然がたっぷり!

イベント開催

第36回 払沢の滝ふるさと夏まつりを開催
日時:2024年8月17日(土)・18日(日)13:00~21:00
払沢の滝周辺は照明がないですが、期間中はライトアップされ幻想的な滝を見ることができます。

ライトアップされると、払沢の滝がイルミネーションしていて、とても綺麗ですよ~!!

払沢の滝の場所

まずは、払沢の滝の場所を地図で確認しましょう!

住所は、〒190-0214 東京都西多摩郡檜原村本宿です。

車がない場合は、電車+バスでも払沢の滝まで行くことが可能ですが、おすすめしません。

電車+バスの場合は、JR武蔵五日市線 武蔵五日市駅から、1番乗り場から西東京バスの「藤倉(ふじくら)」行き、「払沢の滝入口」行き、「やすらぎの里 経由 数馬(かずま)」行き、「払沢の滝入口 経由 数馬(かずま)」行きに乗ることで行くことができます。

乗車時間は約25分です。

路線図・時刻表はこちら(西東京バス公式ウェブサイト)

払沢の滝の駐車場はあるの?

払沢の滝 所要時間

車で行く場合は払沢の滝の入口にある無料駐車場を利用できますが、駐車台数は約28台しかないので、GWやお盆休み、紅葉の時期や天気がよい土日祝は朝から満車になる傾向にあります。

払沢の滝の無料駐車場が満車の場合は檜原小学校脇「総合運動場」への駐車が可能できます!

払沢の滝 所要時間

払沢の滝の入り口を過ぎて、少し坂を登ると右手に総合運動場の看板が見えてきます!

この坂を登ると駐車場です。払沢の滝からは少し遠いですが、こちらも無料で利用できるので、嬉しい。

駐車場から払沢の滝までの行き方

檜原小学校脇「総合運動場」の駐車場を利用した場合は、駐車場から歩いて約11分650mで払沢の滝に到着します。

払沢の滝専用の無料駐車場の方がもちろん近くその場合は、約7分です。

払沢の滝 所要時間

Y字路には「檜原とうふ ちとせ屋」があり、払沢の滝の立ち寄りポイントとして有名。

オープン時から繁盛していて、大豆と赤穂の本にがりを使ったお豆腐で、檜原村の水で作られています。
おからを豆乳で作られた、うの花ドーナツも大人気グルメ。

払沢の滝 ドーナツ

帰り際に購入するのもよいが、開店前にドーナツを揚げ始めるみたいで、揚げ立てのドーナツを食べたければ午前中がベスト!豆乳とドーナツを早速購入!

紙コップに入った豆乳は、かなり濃厚で「これぞ豆乳!!」といった感じです。

閉店間際になると売れ切れとなることもあるんだとか。

払沢の滝 ドーナツ

ドーナツはしっとりタイプではなく、ふわふわサクサク!揚げられているのに、油っぽさがないので、女性にもおすすめ!!

払沢の滝 所要時間

ドーナツを食べて、払沢の滝に向かいます。この先、外灯はないので夜間の鑑賞は控えましょう。

入り口から先はトイレがないので、用を足してから滝に向かいましょう。この先は歩道がなくなり、山道になります。

払沢の滝 所要時間

山道は木々に囲まれて自然の中を歩くことができます。

足場は木の根っこがあるので、足元をしっかり見て歩きましょう。

払沢の滝 所要時間

山道にしては道は広くて、左側には柵もあるので、子供でも安全に歩くことができます。

払沢の滝 所要時間

しばらく歩くと、滝が見えてきました!夏場でも涼しい。

遊歩道もあり、この辺りからマイナスイオンをたっぷりと浴びれます。

払沢の滝 所要時間

滝の近くまで行く場合は、左側の岩の階段を登らないといけないので、雨の日は雪の日はとても滑りやすいので注意が必要です。

トレッキングシューズでなくても、スニーカーでも全然歩けるコンディションです。

払沢の滝の見どころ

払沢の滝 所要時間

払沢の滝は日本の滝百選に選ばれた美しい滝で、東京の都心から少し足を伸ばすだけで、奥多摩の自然と触れ合うことができる絶景スポット。

払沢の滝 所要時間

奥の岩場まで到達すると、滝の真横から鑑賞でき、水しぶきに圧倒されます!

深い滝つぼには、大蛇が住んでいたという伝説もあるんだとか。

周辺の緑のコケや新緑とのコントラストがとても綺麗。

払沢の滝 所要時間

払沢の滝周辺はハイキングコースもあり、山登りの立ち寄りスポットとしても、ちょうどよい散策です。

奥多摩の冬はかなり寒いので、凍結した払沢の滝を見ることができるかもしれません。

行く場合は、しっかりとした防寒対策必須!

払沢の滝の所要時間

行動内容所要時間
1.駐車場⇔払沢の滝へ徒歩移動(往復)20分
2.払沢の滝鑑賞10分
3.檜原とうふ ちとせ屋10分

払沢の滝の所要時間は、約40分です。

駐車場から払沢の滝は徒歩移動で、往復約20分。
※檜原小学校脇「総合運動場」の駐車場を利用した場合

払沢の滝の鑑賞は約5分~10分で、行きか帰りにTVでも紹介されたグルメスポット「檜原とうふ ちとせ屋」に立ち寄って、軽食を取ると+10分見込む。

急いで鑑賞する場合は、駆け足で25分あれば見れます。

払沢の滝に行った感想

最後に払沢の滝に行った感想をまとめます。

駐車場から歩いて15分~20分で払沢の滝に着きますが、道中は遊歩道で整備されていて、比較的誰でも簡単に歩くことができました。

今回は真夏行きましたが、奥多摩の森林に囲まれたマイナスイオンで涼しく快適に観光できました!!

冬に行くと、凍った滝を見ることができるので圧巻です!

都心からも遠くないので、日帰りでも十分に行くことができますし、隠れ観光スポットでそれほど混んでないのでおすすめです。

この記事を書いた人
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全国のホテル・温泉・サウナが大好き!!
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