【宿泊記ブログ】ゲレンデ直結の斑尾高原ホテルをレビュー!夕食・朝食の様子も紹介!


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北陸
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ジョー
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こんにちは!(@chiropiyo0331)です。

今回は、長野県と新潟県の県境にあり、非圧雪コースが日本一と呼ばれている斑尾高原スキー場と直結している「斑尾高原ホテル」を紹介します。

「斑尾高原スキー場に行くことを考えているけど、どこのホテルに宿泊しようか迷っている方」

「斑尾高原ホテルに宿泊を考えているけど高いから別のホテルと迷っている方」

にとっては、最適な記事になっていますので、最後までぜひお読みください。

斑尾高原ホテルを選んだ理由

そもそも、なぜ斑尾高原ホテルに宿泊先として選んだのかについて解説したいと思います。

ホテル選びに迷っている人にとって、何が決め手になったのか気になるところですよね。

選んだ理由は3つあります。

・新幹線でアクセスできるか
・スキー場にすぐアクセスできるか
・夕食/朝食がついているか

では、順に見ていきましょう。

選んだ理由①:新幹線でアクセスできるか

今回のホテル選びで一番重要だったことは、車やタクシーを使わずに新幹線でホテルまでアクセスできるかという点。

斑尾高原ホテルの最寄り駅はJR飯山駅で北陸新幹線の停車駅。

東京駅から飯山駅までは約1時間50分で到着できます。

飯山駅からは斑尾高原ホテル前までは斑尾線飯山市コミュニティバスで約20分。

ホテルの目の前にバス停があるので、スーツケースを持ち歩いてもラクラク移動で、東京駅からほぼ歩かずにホテルに到着することができます。

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ジョー
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車持っていても雪道走ると洗車や手入れが大変だし、たまには新幹線旅もありかも!

選んだ理由②:スキー場にすぐアクセスできるか

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ


ホテルからスキー場へのアクセスは誰しもが気にするのではないでしょうか。

ブーツを履きながら、スキー板やスノボ、小物などを長い距離歩くのは大変ですよね。

滑り始める前は気分が高揚しているからまだしも、大抵疲れてます。吹雪など悪天候を考えたら最悪です。

斑尾高原ホテルからは歩1分で斑尾高原スキー場にアクセスでき、そのままリフトに乗らずに滑り降りることができちゃいます!
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選んだ理由③:夕食/朝食付きか

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

夕食・朝食付きを希望するかは、ホテル周辺にレストランがあるか、ご当地グルメがあるかどうかによって変わってきます。

今回は、スキー・スノボを満喫しつつホテルでのんびり過ごしたいという明確な目的があったので、夕食・朝食付きのホテルを探していました。

ただ、もちろん単純に夕食・朝食付きではなく、ある程度の美味しさが保証されていることです。

ここ大事。(笑)

スキー場近郊のホテルは、標高の高い位置にある場合がほとんどであり、食糧の鮮度を維持したまま届けるには、輸送コストが高くなる傾向にあります。

そのような背景から、コストカットの対象として、食事のサービス品質を下げるといった行動に走りやすくなるんですね。

昔どこかのスキー場のホテルに宿泊したときに、冷凍食品を解凍したような夕食が出てきたときには、唖然としました。

斑尾高原ホテルでは、30種類以上のメニューが自慢のバイキングレストラン(和洋中折衷)を提供しています。

斑尾高原ホテルへのアクセス

斑尾高原ホテル」は飯山駅からバスで約20分の場所、標高約1000mに位置しており、長野県と新潟県の県境にある高原ホテルです。

車でのアクセスの場合、上信越自動車道 豊田飯山I.Cからは約16.5kmで通常時で約25分かかります。

斑尾高原ホテル

長野県飯山市大字飯山11492-321 [地図]

1泊 12,800円/人~
1泊 13,200円/人~
1泊 13,200円/人~

※料金は朝食/夕食ありの2名利用時における、クーポン・割引適用前の最安平日料金を表示、最新情報はリンク先にてご確認ください。

斑尾高原ホテルの概要

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ


それでは、今回宿泊した斑尾高原ホテルの詳細を紹介したいと思います。

斑尾高原ホテルは全客室102からなる中規模のホテルで、『兎(うさぎ)追いしかの山』で有名な童謡「ふるさと」の作者の出身地が、実はこの斑尾です。

大浴場、温泉、プール、フィットネスジムなどが備えられており、ホテル内でも十分楽しめる施設がたくさんあります。

チェックイン

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

正面玄関入ってすぐ左手にフロントがあります。

バスでの到着の場合、バス利用者が一斉にフロントに列をなして並ぶことになるため、バスに乗る際はなるべく手前に乗ることを強くおすすめします!

くな日本人スタッフ、外国人スタッフがたくさんいらっしゃいました。Wi-Fiは特段パスワードなく使用できるようです。

ベットルーム

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

客室廊下の幅が少々狭い印象ですが、さほど気になりませんでした。

壁は、白色塗装されたコンクリートで質素な仕上がりですが、高級ホテルを求めていたわけではないので、全然許容範囲です。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

今回の客室は103号室で、2020年にリニューアルされた4ベッドタイプのお部屋。

鍵の施錠は旧式で、物理キーによる施錠。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

客室に入ると、中央に2人で座れるイスとテーブル、左右に2ずつベッドが左右対称に配置されているのがわかります。

テレビは中央の壁沿いに設置されていますが、基本的ベッドで寝転んでみることはほぼできません。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

ベッドはシングルベッドで少し圧迫感がありますが、さほど気にはなりません。

ベッドに照明があればよかったぁと思いつつも、スノボで疲れてるとベッドに入ったらすぐに寝るので問題なし!

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

テレビ台には、電気ケトル、ティッシュボックス、リセッシュ、内線電話、リモコン(テレビ、エアコン)があり、小さい1ドア冷蔵庫が用意されています。

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1.5リットルや2リットルのペットボトルは入らないので、買い出しの際は注意が必要です。

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テーブルには、 煎茶ティーバッグと焼き菓子があります。

洗面台・トイレ

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右奥には、独立洗面台とトイレがあります。

リニューアルされたばかりということもあって、水回りは非常にきれい!

簡易ドライヤーも用意されています。

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トイレも個室で清潔広々で、ゆっくり用を足すことができます。

トイレが清潔って地味に大事!

斑尾高原ホテルでの荷物置き・ロッカー

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チェックイン前は客室に入ることはできないため、大広間で荷物を置き、身支度を整えることができます。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

男女別々でコインロッカーと更衣室がホテル内にあるので、着替えが必要な場合はこちらを利用しましょう。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

混雑しているときは、大広間でさくっと着替える男性やお子様もいますが、人目を気にするマナーは心掛けましょう。

斑尾高原ホテルはスキー場直結

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

斑尾高原ホテルはスキー場直結と定義されていますが、一体どれくらい直結なのか、気になるところですよね。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

ホテル内に併設されているスキールームを出て、ホテル横の道路を少し歩きます。

ほぼ平坦のため、装着して進むには無理があるので、全員歩いて移動しています。

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2分ほど歩くと、広めのスペースに着くので、ここで板の装着をしたり、待ち合わせ場所として利用します。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

リフト券売り場が近くにあるので、チケット引換券や購入していない人は立ち寄りましょう。

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斑尾高原ホテルは高台に位置しており、リフトに乗るには1コース滑り降りることになるので、頭に入れておきましょう。

斑尾高原ホテルのスキールーム

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

斑尾高原ホテルには乾燥室はありませんが、スキー板、スノボ板を置くことができスペースがあります。

スキー板、スノボ板は部屋に持ち込まずに立てかけておきましょう。

数は少ないですが、コインロッカーも用意されています。

斑尾高原ホテル

長野県飯山市大字飯山11492-321 [地図]

1泊 12,800円/人~
1泊 13,200円/人~
1泊 13,200円/人~

※料金は朝食/夕食ありの2名利用時における、クーポン・割引適用前の最安平日料金を表示、最新情報はリンク先にてご確認ください。

斑尾高原ホテルの夕食

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

斑尾高原ホテルの夕食会場は、メインダイニング「ピエモンテ」になります。

和洋中約30種類のバイキングで品数はやや見劣りしますが、1品1品は料理長の手によって美味しく作られています。

メニューの一例を紹介します!!

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

海老のカレー風味炒めと牛肉・白肝の赤ワインソース炒め。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

料理長こだわりの逸品である鯖缶と大根の田舎煮とサーモンとポテトのグラタン。

あまり他の夕食バイキングでは見かけません。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

信州きのこ和風パスタと肉まん。

肉まんがすぐに無くなるんですが、そんなに美味しいんでしょうか。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

揚げ物定番のフライドチキンやフライドポテトがあるので、お子様も大喜び!!

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

ライブキッチンでその場で握ってくれるエビ、イカ、マグロ、サーモンなどの3貫盛りのお寿司が人気。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

甘えびのお刺身の殻を剥くのが苦手だけど、大好物!

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

豪快に盛り付けた3名テーブルの様子はこちら。

どーん。お寿司はみんな大好き!笑。

斑尾高原ホテル

長野県飯山市大字飯山11492-321 [地図]

1泊 12,800円/人~
1泊 13,200円/人~
1泊 13,200円/人~

※料金は朝食/夕食ありの2名利用時における、クーポン・割引適用前の最安平日料金を表示、最新情報はリンク先にてご確認ください。

斑尾高原ホテルの朝食

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

朝食会場は、夕食会場と同じメインダイニング「ピエモンテ」になります。

朝食もバイキングになるので、滑走前の食べ過ぎには十分注意しましょう!

サラダは、千切りキャベツ、千切りニンジン、紫色のトレビス、コーン、ミニトマト、きゅうりなど種類豊富。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

朝食は定番メニューが並んでいます。みんな大好きウインナー、スクランブルエッグ。

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サバの塩焼き、肉団子、肉じゃがなど少しカロリー高めのメニューもありますが、たくさん滑れば問題なし!ってことでたくさん食べておきましょう。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

揚げ餃子や温野菜の用意もあります。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

ご飯やみそ汁もありますが、食パン、ミルクパン、クロワッサンなどパン類もあります。

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穀物ベースで鉄分やカルシウムなどの栄養素が豊富なチョコクリスピー、コーンフレーク。

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デザート類は、トロピカルフルーツにプレーンヨーグルトをかけて、お好みでブルーベリーソースやオレンジソース。

斑尾高原ホテル 宿泊記 ブログ

ドリンクは、牛乳、オレンジジュース、リンゴジュースが用意されています。

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他にも、番茶、コーヒー、紅茶もあります。

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盛り付け例はこちら。朝はサラダ中心に摂取するようにしています。

ご当地グルメなど特段オリジナリティはありませんでしたが、味はどれも美味しくお腹いっぱい食べれました!

斑尾高原ホテル

長野県飯山市大字飯山11492-321 [地図]

1泊 12,800円/人~
1泊 13,200円/人~
1泊 13,200円/人~

※料金は朝食/夕食ありの2名利用時における、クーポン・割引適用前の最安平日料金を表示、最新情報はリンク先にてご確認ください。

ホテルに宿泊した所感

選んだ理由は最初に3つの通りですが、ほぼ情報通りで、ゲレンデに近くて温泉があり、ゆったり感を持てスノボを楽しむことができました。

大浴場、露天風呂、サウナは広くはないですが、スキー場利用前提のため、全然問題なし。

手頃な値段でスキー場直結のホテルはなかなかないので、斑尾高原スキー場を検討している方は、ぜひ1泊2日で斑尾高原ホテルへの宿泊を検討してみてください。

それでは、レッツ、トリハピ!!

この記事を書いた人
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全国のホテル・温泉・サウナが大好き!!
宿泊数は約100、訪問サウナ施設は30以上で日々記録更新中。
趣味は旅行、ゴルフ、スノボ、サウナ、ジム。

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サウナ・スパ健康アドバイザー資格保有

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