浜名湖畔に佇む「グランドメルキュール浜名湖オーシャンリゾート&スパ」。
2024年のリブランドオープン以来、豪華な「オールインクルーシブ」が話題ですが、ぶっちゃけこう思っている方も多いのではないでしょうか?
「宿泊料金は安くないけど、本当にお酒や食事で元は取れるの?」 「リブランドしたけど、建物の古さは気にならない?」
結論から言うと、お酒が好きな方、そして新設された「ブックチャペル(漫画9,000冊)」やサウナを楽しみたい方にとって、このホテルは間違いなくコスパ最強の選択肢になります。
ただし、お部屋の選び方やラウンジの混雑状況など、事前に知っておかないと「損した気分」になってしまう注意点があるのも事実。
この記事では、2026年最新の宿泊体験をもとに、ラウンジの飲み放題、ビュッフェのクオリティ、そしてサウナのコンディションまで、「忖度なしの本音」でレビューします。
「贅沢したいけど失敗もしたくない」という方は、ぜひ予約前の参考にしてください。
【結論】グランドメルキュール浜名湖のオールインクルーシブは「元が取れる」?

結論から言うと、
「お酒が好きな人」や「ホテルでゆっくり過ごしたい人」なら、間違いなく元は取れます。
リブランドを経て導入されたオールインクルーシブスタイルは、単なる「飲み放題付き」の域を超えていました。
財布を気にせず、チェックインからチェックアウトまで「次はどうしようかな?」とワクワクし続けられる体験。その中身を深掘りします。
宿泊費だけで「飲み放題・食事・アクティビティ」がすべて完結

このホテルの最大の特徴は、「追加料金という概念がほぼない」ことです。
- ドリンク: ビール、ワイン、スパークリング、ソフトドリンクがチェックイン後から夜23時までフリー。
- 食事: 地元の豪華食材が並ぶビュッフェ。
- アクティビティ: サウナ・温泉はもちろん、新設された「ブックチャペル」や卓球などの施設利用可能。
チェックイン時にカードキーを受け取ったら、あとは帰るまで1円も払わずに贅沢を尽くせます!!
会計時に「飲みすぎて予算オーバー」なんて心配がいらないのは、精神的にかなり大きなメリットですね。
お酒好き・子連れファミリーならコスパ最強と言える理由
なぜ「コスパ最強」と言い切れるのか。それはターゲットが明確だからです。
- お酒好きなら: ラウンジと夕食時にビールやスパークリングを3〜4杯飲むだけで、外食なら数千円の価値。それが宿泊費に含まれているのですから、実質の宿泊代金は驚くほど安くなります!
- 子連れファミリーなら: 「喉が乾いた」「お菓子食べたい」と騒ぐお子様にも、ラウンジやビュッフェで自由に対応できます。
さらに、退屈させない遊び場や漫画も充実しているため、外へ観光に出かける手間と費用が浮くのです。
ホテルから一歩も出ずに、最高の贅沢を楽しみ尽くす。
この滞在スタイルに魅力を感じるなら、これほど効率よく元が取れるホテルは他にありません。
1階のラウンジで豪華な飲み放題を満喫!

ホテルフロントの左手にドリンクやお酒を自由を楽しめる空間となっているウェルカムラウンジ。
浜名湖の絶景を眼下に見下ろしながら、好きな時に好きなだけグラスを傾ける時間は、まさにオールインクルーシブの醍醐味。
セルフ形式なので、自分のペースで楽しめるのも大きな魅力です!!
【チェックイン後】おつまみやビール、スパークリング、ワインを堪能

チェックイン直後から始まる時間は、まさにお酒好きにとってのゴールデンタイムです。

キンキンに冷えた生ビールはもちろん、イタリアのスパークリングワイン プロドライや樽生ワインの2種類のワインまでラインナップ。
個人的には、明るい時間から浜名湖のきらめきを眺めつつ飲むスパークリングが最高!
まずは1杯のつもりが、あまりの居心地の良さに2杯、3杯と進んでしまうこと間違いなし。
サウナや温泉を堪能する方はくれぐれも飲みすぎには注意。
【夕食後】ナイトキャップはウイスキーや焼酎で大人なひととき

夕食後やお風呂上りには、お酒のラインナップも変わってガラリと変わります。
定番の安定感で選ぶなら黒霧島(芋焼酎)、スッキリと爽やかに締めたいなら白水(米焼酎)がおすすめです。
もし甘いものが好きなら、焼酎ではありませんが、CHOYA(梅酒)をロックでデザート代わりに飲むのも、夕食後の至福のひとときになりますね!
おつまみやスイーツも充実!「ドーナツボード」は見逃せない

お酒のお供にぴったりな、セルフサービスのおつまみコーナーも豪華ラインナップ!
ドライフルーツ、チップス、グミ、ハイチュウまで一通りのおつまみやお菓子がたくさん。
食べ過ぎて夕食のビュッフェ食べられなくならないようにだけ気を付けてくださいね。
【サウナ・温泉】地下500mから湧き出る「雄踏温泉」でととのう
こちらの温泉は、地下500mから湧き出す自家源泉の「雄踏(ゆうとう)温泉」。
少し塩分を含んだお湯は、上がった後もポカポカが持続します。
広々とした内湯も良いですが、やはり特筆すべきはリゾート感溢れる露天風呂ですね!
サウナ室のコンディション:ドライサウナ(男)とミストサウナ(女)
男性側は、ガツンと熱さを感じる本格的なドライサウナを完備。 室内は清潔感があり、湿度の管理もしっかりされているため、数分でじわじわと質の良い汗が吹き出します。一方で女性側は、肌に潤いを与えるミストサウナ仕様。
「オールインクルーシブで昼からお酒を飲みすぎると、サウナがキツくなるかも……」と心配していましたが、ここのサウナは不思議と心地よく、心身ともにリセットされる感覚を味わえました。
アジアンリゾート風の露天風呂と16℃前後の冷たい水風呂
サウナを出てすぐの場所には、待望の水風呂があります。 温度は16℃前後と、サウナーが最も喜ぶ「キンキン」の絶妙な設定。火照った体を一気に引き締めてくれます。
そして、そのまま外気浴へ。露天風呂はアジアンリゾートを彷彿とさせる雰囲気で、浜名湖の心地よい風が吹き抜けます。ととのい椅子に身を預け、南国のような木々を眺めながらの休憩は、ここが日本であることを忘れてしまうほどの開放感でした。
湯上がりラウンジの「ビネガードリンク」で水分補給

お風呂上がりまで抜かりないのがメルキュールの凄いところ。 脱衣所近くの湯上がりラウンジには、冷たい**「ビネガードリンク」**が用意されています。
火照った体に、酸味の効いたドリンクが染み渡る瞬間はまさに至福。他にもお茶や水が自由に飲めるようになっており、サウナで失った水分を贅沢に補給できます。ここでも「財布を持たずに楽しめる」ことの快適さを実感しました
【新施設】元チャペルが「漫画の聖地」に!ブックチャペル体験

2026年2月にオープンしたばかりの超注目スポットが、この「ブックチャペル」です。
元々結婚式場として使われていたチャペルを大胆にリノベーションし、約9,000冊もの漫画を詰め込んだ「没入型ライブラリー」に生まれ変わったと聞いていたのですが……。
【大失態】楽しすぎて、行くのを完全に忘れました……
正直に告白します。今回の宿泊で一番の後悔は、このブックチャペルに一歩も足を踏み入れなかったことです。
「漫画9,000冊なんて最高じゃん!」と意気込んでチェックインしたものの、いざ滞在が始まると以下の「誘惑」に勝てませんでした。
- ラウンジのドリンク&ビール、絶景が良すぎた
- サウナと水風呂のループから抜け出せなかった
- ビュッフェが美味しすぎて、食後は部屋で動けなくなった
気がついた時にはチェックアウトの時間。笑
これから行く方へのアドバイス(自戒を込めて)
私のような失敗をしないために、これから宿泊される方は以下のタイミングで「ブックチャペル」を予定に組み込むことを強くおすすめします!
- チェックイン直後: ラウンジでお酒を飲む前の「シラフ」なうちに雰囲気を味わう。
- 朝食後のひととき: チェックアウトまでの隙間時間に、静かなチャペルで漫画を数冊手に取る。
写真でお伝えできないのが本当に心苦しいのですが、それだけ**「他のサービスが充実しすぎていて、時間が足りないホテル」**であることの裏返しでもあります。
次回リベンジした際は、必ず全貌をレポートしたいと思います!
【宿泊記】チェックインから館内の様子をレポート

それでは、今回宿泊した『グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ』の詳細をレポートしていきます!
今回は車でホテルへ向かったのですが、まず驚いたのが駐車場の広さ。
かなりの台数が収容できるゆったりとしたスペースがありました。
ちなみに、宿泊者は無料で利用できるのも嬉しいポイント。車旅でもコストを気にせず、安心して停めることができました!
洗練されたリゾート感のあるロビーとスムーズな手続き

ホテルに足を踏み入れると、広々とした開放感あふれるロビーがお出迎え。
黒を基調としたピカピカの床に間接照明が映えて、とても落ち着いた、それでいてラグジュアリーな雰囲気。
大きなソファも配置されているので、チェックインの合間もゆったりと寛ぐことができました。外の賑やかさから切り離された、静かで上質な時間が流れていきました~。

フロントデスクは、赤茶色の重厚なカウンターと、背面の竹林を思わせる和のデザインが調和した、非常に落ち着きのある空間。

受付では、館内施設や客室について丁寧な説明を受けました。
ここで重要なのが夕食の時間選び。
グランドメルキュール浜名湖のディナービュッフェは、以下の2部制になっています。
- 17:30〜
- 19:30〜
実はこの日、お昼に静岡名物の「さわやかハンバーグ」をしっかり食べていた私。
「今食べたら、せっかくのビュッフェが入りきらない…!」ということで、迷わず後半の19:30をチョイスしました。
【客室レビュー】ダブルルームの広さ・設備・アメニティを解説

無事にルームキーを受け取り、エレベーターホールへ移動します。
見てください、このエレベーターホールの高級感!
ロビーから続くピカピカの大理石調の床に、温かみのあるゴールドの壁面が反射して、空間全体がキラキラと輝いています。

今回宿泊したのは614号室、エレベーターを降りてからだいぶ廊下を歩きましたが、無事に客室に到着。

ドアを開けて目に飛び込んできたのは、開放感たっぷりの和洋室!
手前にはゆったりとしたツインベッド、そして奥にはゴロンと横になれる畳スペースがあり、リゾートホテルならではの広々とした造りになっています。

ベッドの向かいにはあるデスクは横幅があり、荷物を広げたり、ちょっとしたPC作業をしたりできる広さ。
部屋の広さに対して、テレビは残念ながら小さめ。

テレビ下にある引き出しに人数分のバスタオルとフェイスタオルを持っていく必要があります。

貴重品を入れる金庫もちゃんとあります。A4サイズであればノートパソコンも収納可能ですね。

お部屋のメインとなるベッドエリアもチェック。
シングルサイズのベッドが2台並んでいますが、ベッド同士の間隔がしっかり確保されているので、窮屈さは全く感じません。
ベッドの間にナイトテーブルがあり、そこでお部屋の照明スイッチがすべて完結。
「寝る前にわざわざ立ってスイッチを消しに行く」という手間がないのは、地味に嬉しいポイント!

洋室のベッドエリアの奥には、広々とした6畳の和室スペースが広がっています。
やっぱり日本人ですね、この畳の香りとお布団の柔らかそうな質感を見ると、一気に心の底からリラックスできます。
布団敷きはセルフサービスでした。

冷蔵庫は最初から電源ONで冷えています。
中身は空っぽのフリースペースタイプなので、買ってきた飲み物などを入れた瞬間から冷やせるのが助かりますね。

お部屋のエアコンは集中管理方式。
温度や風量の調節はパネルで可能ですが、「冷房・暖房」の切り替えはホテル側で一括設定されています。
気になる水回りの清潔感は?洗面台・トイレ・シャワーブース

バスルームとトイレをチェック。
こちらは、ビジネスホテルなどでもよく見かけるスタンダードな3点ユニットバス(バス・トイレ・洗面台)タイプでした。
清掃が隅々まで行き届いていて、嫌な臭いや汚れもなく非常に清潔。
少しコンパクトではありますが、お風呂は広い温泉大浴場で、お部屋では身支度とトイレだけと割り切れば、全く不自由はありません。

トイレの上部には、歯ブラシセットやコップが人数分、トレイにまとめられて用意されています。

備え付けのバスアメニティは、Orange Rose(オーランジュロゼ)でシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、ハンドソープの4種。
【サウナ・温泉】地下500mから湧き出る「ゆうとう温泉」でととのう

お部屋で一息ついた後は、いよいよ楽しみにしていた温泉へ!
グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパには、雄大な浜名湖の景色と共に楽しめる自家源泉(ゆうとう温泉)の大浴場があります。

グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパの大きな魅力の一つが、この広大な大浴場です。
サウナー納得の90℃設定!南国感のあるドライサウナ

温泉大浴場には、サウナ好きにはたまらない本格的なドライサウナも完備されていました。
温度計は約90℃を指していますが、湿度がマイルドでヒリヒリしすぎないのが特徴。芯からじわじわ汗が出るタイプ。
男性はドライサウナ、女性はミストサウナと、男女でタイプが違うので注意!
キンキンの水風呂と外気浴で「ととのう」ひととき

サウナ横にすぐ水風呂。体感温度は16〜18℃前後と、冷たすぎずぬるすぎない「ちょうどいい」設定。サウナで熱くなった体を一気にクールダウンさせてくれます。
外気浴を楽しもうと、内湯の先にある扉を開けると、そこには驚きの光景が広がっていました。
ヤシの木に囲まれた露天風呂は、まるでバリ島や沖縄の高級リゾートに来たかのような南国ムード満点です。
ビュッフェの正直レビュー:浜松グルメとライブキッチン

19:30、いよいよ予約していた夕食の時間です。
さわやかハンバーグを消化しきれたか不安でしたが、夕食会場に一歩入った瞬間、食欲が再燃!グランドメルキュール自慢のビュッフェを本音でレポートします。
夕食:浜松餃子にうなぎバーガー!? 地産地消メニューが熱い

会場に入って真っ先に目を引いたのは、地元・浜松のプライドを感じる地域限定メニューの数々でした。
今回のビュッフェで一番の驚きは、ライブキッチンで提供されていた「うなぎバーガー」。
甘辛いタレが絡んだうなぎと、ふっくらしたバンズ、そして付け合わせのアクセントが意外にも絶妙なハーモニー。

多くの方が足を運んでた先を見ると、お刺身コーナー。
地元の近海で獲れた新鮮な魚介を好きなだけ楽しむことができます。
甘エビは、口に入れた瞬間にトロリとした甘みが広がります。殻をむく手間なんて気にならない美味しさで、思わずリピートしてしまいました。

大きなお皿に円を描くように美しく並んだ浜松餃子。
次から次へと焼き上がるので、いつでも熱々の状態をゲットできます。
皮の焼き目はパリッと、反対側はモチッとしていて、美味しい!

夕食ビュッフェの時間はもちろん、なんといっても「オールインクルーシブ」のアルコール飲み放題です。
ウイスキー(バランタインやフォアローゼス)、ジン(翠 SUI)、ウォッカ、ラム、テキーラ、さらには本格的な焼酎まで!
スタンダードな銘柄がしっかり揃っており、カクテルベースとしても優秀な顔ぶれです。
朝食:焼き立てパンと、朝から楽しめるスパークリングワイン

朝食も夕食会場と同じで、ビュッフェ形式。

グランドメルキュール浜名湖の朝食ビュッフェは、夕食に負けず劣らずの充実度。
中でも目を引いたのが、この「ねぎとろ」のコーナーです。
ねぎとろが一口サイズの透明なカップに小分けされています。トッピングのネギやタレもあらかじめセットされているので、サッと手に取れるのが嬉しいポイント。

一際目を引くのが、このカラフルなドーナツボード(ドーナツウォール)です。
自分でボードからドーナツを取る体験は、子供たちにとっても忘れられない思い出になりそうですね。
実際に泊まって分かった!グランドメルキュール浜名湖の宿泊所感

今回、リブランド後のグランドメルキュール浜名湖に宿泊してみて感じたのは、「圧倒的な、おこもりリゾートへの進化」でした。
かつての「ロイヤルホテル」を知っている方からすると、オールインクルーシブというホテルの変化には驚かされるはずです。
滞在を通して感じたリアルな所感をまとめます。
「酒・サウナ・食」のループが止まらない
とにかく、ホテル内で完結するエンターテインメントの密度が濃いです。 13階のラウンジで浜名湖を眺めながらビールを飲み、1階で16℃の水風呂に浸かってととのい、2階で浜松グルメを好きなだけ食らう。この導線が完成されており、「次はあそこに行こう」と常にワクワクさせられました。ブックチャペルに行き忘れるほど、1つ1つのクオリティが高かったのが嬉しい誤算です。
建物は「ベテラン」だが、中身は「最新」
正直に言えば、エレベーターの待ち時間や建物の構造自体には、以前からの歴史(古さ)を感じる部分もあります。
しかし、ラウンジの洗練された雰囲気や、清掃の行き届いた館内がそのマイナスを完全に打ち消してくれます。
むしろ、「古き良き巨大ホテルの安心感」と「最新のサービス」が同居しているのが、このホテルの味だと言えるでしょう。
「元は取れるか?」の答え
「元は取れるか?」という問いに対して、私は自信を持って「YES」と答えます。
ただし、それは単に金額的な計算(ビールを何杯飲んだか)だけではありません。
「館内ではお金を出さずに、やりたいことを全部やる」というストレスフリーな贅沢体験そのものが、宿泊料金以上の価値を感じさせてくれました。


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