
こんにちは!ジョーです。
今回は、乳白色のにごり湯で有名な長野県・白骨温泉の「かつらの湯 丸永旅館」に泊まってきました!
白骨温泉は、長野県松本市の山あいにある、白くにごったお湯で知られる温泉地です。
今回泊まったのは、客室11室の小さな宿「かつらの湯 丸永旅館」。
木々に囲まれた入口からして、もう秘湯の雰囲気たっぷりなんです!
この記事では、白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館の宿泊ブログとして、客室・白濁の源泉かけ流し温泉・夕食と朝食を、撮ってきた写真でまるごと紹介します。
口コミだけでは分かりにくい、館内の様子や部屋の設備もチェックしてみてください!
- 白骨温泉の白いにごり湯に入ってみたいけど、どの宿にするか迷っている
- 混浴の露天風呂があると聞いて、女性や家族でも入りやすいのか気になる
- 小さな旅館の部屋や設備が、実際どんな感じなのか写真で見たい
- 夕食・朝食の内容と、名物の「温泉がゆ」が本当に出るのか知りたい
- 丸永旅館の基本情報(料金の目安・チェックイン・アクセス・駐車場)と、白骨温泉の相場より安い料金
- 和室「あすなろ」の客室の様子と、部屋にある設備
- 白濁の源泉かけ流し温泉(内湯・混浴の露天風呂・貸切風呂)の様子と利用時間
- 鯉のあらい・鯉の甘露煮・岩魚の塩焼きの夕食と、温泉がゆの朝食の内容
- ラウンジ・ドリンクコーナー・売店など館内の設備
白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館の基本情報


白骨温泉の2食付きの宿は、1人2万〜3万円が相場です。
そんな中、丸永旅館は2食付きで2万円を切る価格で泊まれるのがうれしいポイントなんです!
まずは基本情報です。
白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館は、白骨温泉の「泡の湯」バス停のすぐそばにある旅館です。
| 項目 | 内容 |
| 宿名 | 白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館 |
| 住所 | 長野県松本市安曇白骨温泉4185-2 |
| 電話 | 0263-93-2119 |
| チェックイン | 15:00(最終17:00) |
| チェックアウト | 10:00 |
| 客室数 | 11室 |
| 温泉 | 白濁の源泉かけ流し。内湯(男女別)、露天風呂(混浴)。利用時間は15:00〜翌10:00 |
| 食事 | 夕食18:00〜、朝食7:30〜(お食事処) |
| アクセス | 車:中央自動車道・松本ICから国道158号、県道300号経由 バス:新島々駅から約1時間、「泡の湯」バス停から徒歩約1分 |
| 駐車場 | あり・無料(20台・予約不要) |
| 税金 | 入湯税150円、宿泊税(2026年6月から、1人1泊6,000円以上で200円)が別途必要 |
| 公式サイト | 丸永旅館 公式サイト |
料金や税金は変わることがあるので、予約前に最新の情報をチェックしてください。


入口にあるのが、この木の看板です。
「白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館」の文字が、いかにも山の温泉宿という感じ!
館内の様子|フロント・ラウンジ・ドリンクコーナー


玄関を入ると、木の梁が見えるフロントがあります。
大きな旅館ではないので、チェックインもこぢんまりとした雰囲気です。


フロントの近くには、薪ストーブのあるラウンジがあります。
窓の外は緑と紅葉で、ソファに座ったら最後、なかなか立ち上がれなくなりそうです。


こちらはドリンクコーナーです。
コーヒーマシンが2台と、ビールやジュースが入った冷蔵ケース、アイスの冷凍庫が並んでいます。
アイスはハーゲンダッツのミニカップが400円で買えます。
温泉上がりのアイスまで用意されているとは、これは危険なコーナーです。


売店の棚には、お菓子やお酒、器などが並んでいます。
麦こがしや五一わいん、そばみそなど、長野の名産品がそろっています。


夕食と朝食をいただくのは、こちらのお食事処です。


階段の壁には、白骨温泉のポスターが貼ってありました。


廊下には、洗面所とトイレがあります。
こういうところの旅館って清潔感がない勝手なイメージなのですが、予想に反してめっちゃ綺麗でした!!


白い壁の廊下を進んだ先に、客室が並んでいます。
客室レビュー|和室「あすなろ」


今回泊まった部屋は「あすなろ」。
鍵には、オレンジ色の大きなキーホルダーが付いています。
これなら旅館の中でなくす心配はなさそうです。


扉を開けると、奥に和室が見えます。


中は畳の和室で、布団はすでに敷いてありました。
布団はチェックアウトまで敷いたままにしてもらえます。
いつでもゴロンとできるのはうれしいポイント!


花柄の掛け布団が2組、きれいに並んでいます。


床の間には掛け軸が飾られていて、電話とお茶の道具が置いてありました。


テレビは、木の箪笥の上に置かれています。
和室に箪笥とテレビの組み合わせ、なんだか実家に帰ってきたような安心感があります。


座卓の上には、お茶のセットと茶菓子が用意されていました。


茶菓子は「みそまんじゅう」でした!


窓側には広縁があり、椅子とテーブルが置かれています。
窓の外は赤や黄色の紅葉で、ここでお茶を飲むだけで旅に来た気分になれます。


窓からの景色はこんな感じです。


木々が色づいていて、ちょうど紅葉の時期でした。
ほとんどの部屋からは、中庭に点在する噴湯丘(ふんとうきゅう)という天然記念物の地形も眺められます。


小さな冷蔵庫もあります。
中は空っぽなので、飲み物を冷やしておくのに使えます。


山の宿らしく、石油ファンヒーターも置いてありました。
寒い時期でもしっかり暖まれそうな、頼もしい存在です。


布がかけられた鏡台と、座椅子もあります。


浴衣とタオルは、入れ物にまとめて用意されていました。


中身を広げると、タオル、手ぬぐい、浴衣、羽織のセットです。
歯ブラシとドライヤーは洗面所に、カミソリとヘアブラシはフロントにあって、自由に持っていけます。
一部の部屋には洗面・トイレがないので、気になる人は予約のときに確認しておくと安心です。
白骨温泉の口コミ|白濁の源泉かけ流し(内湯・露天風呂・貸切風呂)
丸永旅館のいちばんの楽しみが、白骨温泉の白くにごったお湯です!
泉質は含硫黄・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉で、源泉は「泡の湯源泉」と「小梨の湯源泉」。
露天風呂は源泉かけ流しです。
お風呂は、チェックインの15:00からチェックアウトの10:00まで、一晩中入れます。
私は、夕方にまず内湯から露天風呂へ。
夕食のあと、夜は貸切風呂に入りました。
内湯|男女別の白いにごり湯


こちらが内湯です。
木の枠の湯船に、青みがかった白いお湯がたっぷり入っています。


内湯は男女別です。
男湯は内湯から階段で、女湯は専用の通路から、露天風呂へ行けるようになっています。
露天風呂|夕方に入った混浴の白濁露天


内湯から露天風呂へ出ると、この景色です!
木々に囲まれた中に、白くにごったお湯が広がっています。


露天風呂は混浴です。
バスタオルを巻いて入ることができます。
女性は内湯から専用の通路で行けるので、混浴が気になる人も行きやすいつくりです。
私が入ったときの露天風呂は、ぬるめのお湯でした。
のんびり長く浸かれるので、内湯と露天風呂を交互に入るのがおすすめです!




紅葉の木々と白いお湯の組み合わせ、写真で見返しても絵になります!
ぬるめの露天でぼーっとして、温まりたくなったら内湯へ。
この往復が、白骨温泉のいちばん贅沢な過ごし方かもしれません。
貸切風呂|夜に入った木の湯船
夕食のあとは、貸切風呂へ行ってみました。


温泉マークののれんが、入口の目印です。


木張りの通路の先が脱衣所です。


脱衣所の洗面台も、木のぬくもりがあるつくりです。


こちらが貸切風呂の湯船です。
床まで白くなっていて、お湯の成分の濃さが見た目から伝わってきます。


夜の薄暗い明かりに湯気がこもって、秘湯感がさらにアップ!


木の湯船と湯桶だけの、シンプルなつくりです。


洗い場には、シャワーと黄色い桶が置いてあります。
お湯の成分で床がとても滑りやすいので、足元には十分気をつけてください。
貸切風呂の利用方法や時間は、チェックインのときにフロントで確認しておくと安心です。
夕食の口コミ|鯉のあらい・鯉の甘露煮・岩魚の塩焼き
夕食は18:00から、お食事処でいただきます。
川魚や山菜など山の幸を中心にした手作りの料理で、品数は12品です。


席に着くと、もうこれだけの料理が並んでいました!
「鯉のあらい」に「鯉の甘露煮」、「信州そば」、小鉢、「しし肉鍋」がずらりと並び、箸袋には「丸永旅館」の文字が入っています。
鯉料理にお蕎麦と、のっけから信州らしさ全開です!


こちらが「鯉の甘露煮」です。
輪切りにした鯉が、照りのあるタレでじっくり煮込まれています。
タレがたっぷりで、これはご飯がほしくなる見た目です。


鍋は「しし肉鍋」です。
しし肉に海老、人参が入っています。


火が通るとこんな感じに。
固形燃料の火が消えるまで、じっと見守る時間も旅館の夕食の楽しみです。


しばらくして運ばれてきたのは、「岩魚の塩焼き」です。
頭からしっぽまで丸ごと一尾で、レモンが添えてあります。


しめは、山椒の効いた「鯉のおつゆ」です。
最初から最後まで、鯉づくしの夕食でした!
岩魚の姿造りや鯉の姿造り、岩魚の骨酒などの別注料理もあるので、気になる人は予約のときに問い合わせてみてください。
朝食の口コミ|白骨温泉名物の温泉がゆ
朝食は7:30から、夕食と同じお食事処でいただきます。


朝食は、小鉢がたくさん並ぶ和食の膳です。
小魚の焼き物、温泉卵、サラダ、オレンジ、焼き海苔などが並び、テーブルには部屋名の「あすなろ」の札が置かれていました。


お膳をアップで見るとこんな感じです。
海苔をのせた長芋、小魚の焼き物、温泉卵、人参の小鉢、漬物など、小さな器がぎっしり!
焼き海苔も付いていて、ご飯が何杯でも進みそうなラインナップです。
手前の白いおかゆが、白骨温泉の名物「温泉がゆ」です。
温泉のお湯で炊いたおかゆで、丸永旅館の朝ごはんの主役です。
おひつのご飯とお味噌汁も付いていて、朝からしっかり食べられます。


こちらが「温泉がゆ」のアップです。
真っ白なおかゆの横に、三つ葉の入ったお味噌汁とオレンジが添えられています。
楽天トラベルの口コミ評価
楽天トラベルでの評価は、私が確認した時点で総合4.43(口コミ420件)でした。
項目別では、サービス4.57、風呂4.54、食事4.53と、特にサービス・お風呂・食事の評価が高くなっています。
口コミには、川魚中心の料理や女将さんの対応についての声もありました。
丸永旅館の良かった点・気になった点
良かった点
- 白骨温泉の相場(2食付き2万〜3万円)に対して、2万円を切る価格で泊まれる
- 白骨温泉の白濁の源泉かけ流しに、チェックインからチェックアウトまで入れる
- 内湯と露天風呂に加えて貸切風呂もあり、露天は木々に囲まれた秘湯の雰囲気
- 露天風呂はぬるめなので、内湯と交互にゆっくり楽しめる
- 布団が敷きっぱなしで、到着してすぐゴロンとできる
- 薪ストーブのラウンジやドリンクコーナー、売店があり、館内でゆっくり過ごせる
- 朝食に白骨温泉名物の温泉がゆが出る
気になった点
- 露天風呂は混浴(バスタオル着用可)なので、苦手な人は事前に確認を
- 一部の部屋には洗面・トイレがない
- お風呂の床は成分で滑りやすいので、足元に注意
- 県道白骨温泉線は雨量規制や冬の期間に通行止めになるので、ルートの確認が必要
アクセスと駐車場
車の場合は、中央自動車道の松本ICから国道158号で沢渡へ向かい、県道300号を経由して白骨温泉へ入ります。
県道白骨温泉線は、雨量規制のときと冬の期間は通行止めになります。
その場合は、乗鞍高原から上高地乗鞍スーパー林道を通るルートになるので、出発前に道路情報を確認してください。
電車とバスの場合は、松本駅からアルピコ交通上高地線で新島々駅へ(約30分)、新島々からバスで白骨温泉へ(約1時間)向かいます。
「泡の湯」バス停から徒歩約1分です。
駐車場は無料で、20台ほど停められます(予約不要)。
白骨温泉のほかの宿|2食付きで泊まれる旅館一覧
白骨温泉には、丸永旅館のほかにも白濁のお湯を楽しめる宿がいくつもあります。
ここでは、夕食・朝食の2食付きプランで泊まれる宿を、1人あたりの料金が安い順に並べました。
ちなみに丸永旅館は、2食付きで1人17,600円〜です。
※料金は、2名1室・2食付きプランで調べた時点の1人あたりの目安です。
時期やプランで変わるので、予約前に最新の料金をチェックしてください。
よくある質問
- Q宿泊料金はいくらくらいですか?
- A
白骨温泉の2食付きの宿は、1人2万〜3万円が相場です。
丸永旅館は、2食付きで2万円を切る価格で泊まれます。
料金は時期やプランで変わるので、最新の料金は予約サイトで確認してください。
- Q丸永旅館のチェックイン・チェックアウトの時間は?
- A
チェックインは15:00から(最終17:00)、チェックアウトは10:00です。
チェックインが遅れる場合は、必ず宿に連絡してください。
- Q温泉は何時まで入れますか?
- A
チェックインの15:00からチェックアウトの10:00まで、一晩中入れます。
- Qお湯の泉質は?
- A
含硫黄・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉です。
源泉は泡の湯源泉と小梨の湯源泉で、白濁したお湯です。
- Q露天風呂は混浴ですか?
- A
はい、露天風呂は混浴で、バスタオルを巻いて入ることができます。
内湯は男女別です。
- Q露天風呂の温度は熱いですか?
- A
私が入ったときの露天風呂は、ぬるめのお湯でした。
内湯と交互に入ると、長い時間ゆっくり楽しめるのでおすすめです。
- Q貸切風呂はありますか?
- A
はい、木の湯船の貸切風呂があり、私は夕食のあとの夜に入りました。
利用方法や時間は、チェックインのときにフロントで確認してください。
- Q夕食と朝食の時間は?
- A
夕食は18:00から、朝食は7:30からで、お食事処でいただきます。
- Q夕食はどんな料理ですか?
- A
私が泊まった日は、鯉のあらい、鯉の甘露煮、信州そば、しし肉鍋などが並び、しばらくして岩魚の塩焼き、しめに山椒の効いた鯉のおつゆが出ました。
川魚や山菜など、山の幸を中心にした手作りの料理です。
- Q朝食に温泉がゆは出ますか?
- A
はい、白骨温泉名物の温泉がゆが朝食に出ます。
私が泊まった日も、真っ白な温泉がゆが付いていました。
- Q部屋にトイレや洗面所はありますか?
- A
一部の部屋には洗面・トイレがありません。
必要な人は、予約のときに部屋のタイプを確認してください。
- Qアメニティは何がありますか?
- A
部屋には浴衣とタオルがあり、歯ブラシとドライヤーは洗面所に、カミソリとヘアブラシはフロントにあります。
- Q駐車場はありますか?
- A
無料の駐車場があり、20台ほど停められます(予約不要)。
- Q車で行くときの注意点は?
- A
県道白骨温泉線は、雨量規制のときと冬の期間に通行止めになります。
冬に行く人は、乗鞍高原経由のルートや道路情報を事前に確認してください。
- Q入湯税や宿泊税はかかりますか?
- A
入湯税が1人150円かかります。
また2026年6月から、長野県・松本市の宿泊税(宿泊料金6,000円以上で1人1泊200円)が別途必要です。
まとめ|白骨温泉の白いにごり湯を満喫できる小さな宿
白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館は、白骨温泉の白濁の源泉かけ流しを、チェックインからチェックアウトまで楽しめる客室11室の小さな旅館です。
紅葉に囲まれた露天風呂、鯉のあらいや岩魚の塩焼きの夕食、そして朝の温泉がゆまで、白骨温泉らしさをまるごと味わえました!
しかも、白骨温泉の相場が2食付きで2万〜3万円のところ、2万円を切る価格で泊まれるのも大きな魅力です。
白骨温泉は、周りに何もない山の中の温泉地です。
だからこそ、内湯とぬるめの露天風呂を行ったり来たりして、温泉だけをとことん堪能したい人には、本当にもってこいの場所でした!
こんな人におすすめです。
- 白骨温泉の白いにごり湯に、ゆっくり何度も入りたい人
- 周りに何もない環境で、温泉だけをとことん楽しみたい人
- 白骨温泉に、なるべくお得に2食付きで泊まりたい人
- 大きなホテルより、こぢんまりとした温泉旅館が好きな人
- 上高地や乗鞍の観光とあわせて、秘湯の宿に泊まりたい人
- 川魚や山菜など、信州の田舎料理を味わいたい人




白骨温泉の白いお湯は、写真で見るより実物のほうがもっと幻想的!
気になった人は、ぜひ泊まってお湯に浸かってみてください!




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