新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

⏱この記事は8分で読めます

この記事でわかること
・今の日本の現状
・新型コロナ感染拡大による転職業界への影響と各社の対応
・いま転職すべきなのか
・転職に備えてどのような行動をとるべきか
・良い会社を判断する基準
この記事のライター

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

ジーユー
いつもご覧いただきありがとうございます!!

・文系卒のIT業界勤務
・転職3回で日系大手、ベンチャー、外資をすべて経験
・オフは海外旅行や国内1人旅
・その他の趣味はジムトレーニングとゲームとサウナ

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

転職活動中A.Tさん
コロナで経済活動もストップしている中も転職活動って続けてもいいのかな~

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

ジーユー
それは悩みどころだね!
コロナの影響で今後の転職市場がどうなっていくか予想してみよう。

 

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

転職活動中A.Tさん
それはすごく助かる~
できれば早く転職したいな~

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

ジーユー
今だからこそ見えてくる、
良い会社、悪い会社の基準も触れていきたいね!
2019年12月、中国の湖南省武漢市で、新型コロナウィルスが発見されてから早3か月以上経ちましたが、未だに全世界規模で感染拡大が継続していて、世界経済が止まってしまうほど甚大な影響を及ぼしています。日本経済への影響も例外ではなく、航空業界、旅行業界を始め、様々な業界・業態への影響が顕在化しています。
東京オリンピック2020は延期され、1年後の2021年7月23日に開幕するという発表もなされたばかりです。
このような状況の中で、「転職しようと考えていたけどやめたほうがいいのか?」「大企業なら大丈夫?」「企業側の募集枠ってどうなるの?」なんて思っている人がたくさんいるのではないでしょうか。
この記事では、新型コロナ感染拡大に伴う転職業界の実態を俯瞰し、「今後転職市場がどうなっていくのか」、「今できることは何なのか?」という問いに答えようと思います。
皆様の活動の参考にしていただけたら幸いです!
・この記事は、筆者が個人的に勝手に予測しています。決定した事実ではありませんので、その点ご了承くださいませ。
・この記事の最終更新日は、202047日です。
スポンサーリンク

今の日本の現状

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?まずは日本全体の新型コロナウイルスの影響についてです。

日本の新型コロナ感染者は、4月6日時点で、クルーズ船を除き4,000人を超えています。3月31日に521人だった感染者の数は、5日間で倍に増え、4月4~5日にはそれぞれ感染者が100人以上出る事態となりました。

感染経路が不明な患者も多く、今後の爆発的な感染の可能性がいまだ消えていない状況と言えます。

そしてこの記事を書いているまさに今(4月7日時点)、安倍晋三首相は改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて「緊急事態宣言」を発令いたしました。

4月7日の夜に記者会見を開き、国民に正式に発表予定しました。対象地域は1都3県(東京、埼玉、神奈川、千葉)と大阪、兵庫、福岡の計7都府県で効力は4月8日午前0時からの1ヶ月間の方針です。

首都封鎖とまでいかないとはいえ、自粛疲れがしばらく続きそうですね。

 

そして、これらが経済活動に与える影響は計り知れません。

とりわけ、人口密度が高い東京・大阪など大都市を中心にイベント・コンサート・エンターテインメント施設、居酒屋、街中の商店などは営業中止や営業短縮が行われており、経済活動にも甚大なる影響を与えています。

院内感染の可能性もぬぐい切れないので、通院も気を使いますね。

そんなこんなで経済界では、リーマンショック並みまたはそれ以上の恐慌が来ることが確実視されています。

すでに倒産・廃業・失業などが相次いで発生しています。このまま政府の介入がないと、1か月2か月先には、取り返しのつかないことになりかねません。

4月7日の発表でもありましたが、政府はバーやカラオケなどの娯楽施設に続き、学習塾や居酒屋に対しても「基本的には休止を要請する」方針であることを検討している報道もあります。

緊急事態宣言後の休止要請の業種は、カラオケ、パチンコ、麻雀店などの娯楽、百貨店、ショッピングモールなどの商業施設、大学、専修学校や学習塾、体育館などの運動施設、居酒屋や理髪店などが対象予定です。

私の趣味の一つジムトレーニングも休止ですねおそらく(泣)

方や、スーパーマーケットや病院、交通機関、銀行などは「感染防止対策の協力を要請したうえで、業務を継続」する予定とのこと。

最低限の生活はできるようなので、慌てて買い出しなど行く必要はなさそうですが、これまで異常の自粛ムードがしばらく続きそうです。

 

新型コロナウイルスが転職市場に与える影響

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

転職市場は基本的に景気の影響をもろに受けます。なぜなら、景気が低迷して経済的に滞りがおきれば、企業側は予算を縮小します。

その中には人材への投資予算(人件費)も含まれます。採用を予定していたポストを見送ったり、採用を無期限延期にすることは十分考えられます。

現在採用活動の途中であったとしても、採用停止または延期といった対応を取られる企業は沢山出てくるでしょう。

年明けから3月末までは、採用活動を続ける企業はそれなりに多くあり、マスク装着を必須にしたり、オンライン会議システムでの面接実施などで対策を取っていました。

しかし4月7日の首相の発表(緊急事態宣言)を受けて、ほとんどの採用活動は一時停止となるでしょう。

 

では転職活動はあきらめて大人しくしているべきなのか!?というとそうではないです。

 

今どのような行動をとるべきか

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

コロナウイルスの影響および緊急事態宣言を受けて、間違いなく経済は低迷します。そして採用活動も低迷します。

多くの企業で採用がストップすることは間違いなく、その復調の兆しも今のところ目途が立ちません。

しかし、本来の企業の採用ニーズ自体は損なわれているわけではないです。

よく言われている通り日本は慢性的に人手不足であり、人を採用しないと事業が回せなくなるという状況の企業がたくさんあります。

今はそれが新型コロナウイルスによって一時的にマヒさせられてしまいましたが、いずれ本来の採用ニーズはほぼ間違いなく復活してきます。

問題はそれがいつなのかがわからないことです。緊急事態宣言が解除予定の5月10日なのか、その1ヶ月後なのか、半年後なのか・・・

私個人の予想としてはウイルスの感染が減少傾向に入り、新型コロナウイルスが流行する前の日常に近い状況に戻り次第、すぐにでも転職市場には前向きな情報が出てくると予想しています。

ハッキリいって、この緊急事態宣言がされた4月7日からの1ヶ月間が一番悪い状況だと思います。

ここで感染者の増加を極力減らすことができれば、ゆっくりとウイルス感染者0に向けての回復期間となり、それに遅れる形で経済も回復していきます。

つまり今が一番最悪な状況なのです。徐々に目に見えないレベルで回復していくと予想しています。

だから、緊急事態宣言がいつ解かれてもいいように、自身の転職準備をすべきなのです。

ここでしっかり準備して動き出せた人と、そうでない人にはスタートダッシュで差がつくと言えます。

 

どのような準備をしておくべきか

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

では転職活動の準備とは具体的にどんなことをすべきでしょうか?

下記のようなことを意識して取り組まれるとよいと思います。

今のうちにしておくべきこと
・採用活動の復活に合わせてすぐ動けるように、自身の経歴書を整理しておく
志望する業界・企業について、より企業調査をしておく
(知り合いがいたら)志望する業界・会社のコロナの影響や今の働き方を聞いてみる
・希望業界の求人状況について欠かさずウォッチしておく
・体調に最大限気を付けて過ごす

特に意識してほしいことは、志望企業や志望業界の調査です。

業績や風土、成長性といった基本的な情報はもちろんチェックしてほしいですが、今コロナによってどのような影響を受けているのか、そしてその会社はどういった対応を社員にしているのかが要チェックです。

求人情報のチェックについては、個人でできることにも限界があるので、大手の転職エージェントのサービスを利用して効率的に情報収集しましょう。担当エージェントに相談するのもありです。

エージェントのもとには最新の情報が広く集まっていますし、自分の希望を伝えておけば採用活動が開始してすぐに情報を教えてもらうこともできます。

 

今でこそわかる良い会社の判断基準

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

かならずしも、というわけではないですが、コロナに対する対応でその会社がどういった風土なのか、ある程度予測はつけることができます。

どういった対応を取っている会社が素晴らしいと言えるのか、参考までに記載してみます。

良い企業の具体的項目
・どうしても外せない職種を除き、原則的にオフィスへの出社を4月7日の緊急事態宣言前から禁止している
・外部の取引先への訪問、接触も4月7日の緊急事態宣言前から禁止している
・在宅勤務を4月7日の緊急事態宣言前から義務付けている
・在宅勤務に必要なIT整備が元々なされている

分かりやすく協調してしまいましたね(笑)

でもこれ、とても大切なんです。なぜか。

緊急事態宣言が出た今から、出社や面会を禁止するのは当たり前なんです。ていうか必須です。

見るべき観点は、これが慌てて対応したものなのか、元々制度的にも仕組み(IT設備等)的にも用意されていたものの活用なのかという違いです。

近年の働き方改革への取り組みは、今まさに企業活動に差が出る要因となります。

どんな業種であれ、企業の成長は人(従業員)が成し遂げます。その従業員のモチベーションと健康を高めることが一番効果的です。

従業員満足度の向上ですね。この取り組みが、柔軟かつ効率的な働き方として、制度やIT投資に表れています。

たしかに、日本企業に関しては、すべての企業にこれを求めるのは難しさがあると思われると思います。

しかし実際に取り組みを行っている企業は増えています。大企業でも在宅勤務は増えています。

こういった企業は、時代の流れに敏感で、柔軟に企業を変革し、成功を収める確率が高いです。

働きたい業界を見つけたなら、こういった観点でも会社選びをしてみてはいかがでしょうか。

 

①コロナ云々関係なく元々働き方改革で実施していた
②コロナが流行りつつあり、緊急事態宣言前には急遽、制度とITなどの仕組みを整えた
③緊急事態宣言後に対応した

あえて聞きますが、皆さんだったら、どれが素晴らしい会社だと思いますか?

 

コロナによって賑わう業界

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

不謹慎かもしれませんが、こういった状況で経済全体が悪影響を受ける中、かならず一定数儲かる業界も存在します。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがありますね。意味は、あることが原因となってその影響が巡り巡って予想外のところに好影響を与える、ということです。

とはいえ実際は遠回し・予想外でなく、もっとシンプルに儲かる業界がわかると思います。

例えば、コロナにより在宅勤務が増える→打ち合わせは対面で禁止→Web会議が主流→Web会議システムの会社が儲かる、といったイメージです。

Web会議の近年の代表格はZoomですね。あとはマイクロソフト社のTeamsやシスコ社のWebexなどが有名です。

Zoomはセキュリティ脆弱性が問題視されたばかりですが、早急な対応姿勢を見せており、逆に対処すればより一層の評判向上が望めます。

まさにピンチはチャンスというわけです。

 

ちょっと話が逸れてしまいましたが、かならず追い風となる業界や業種がありますので、思う限りにあげていきます。

*あくまで僕の私見ですので確実とは言えません。またここは随時変更・更新していきますね。

*一部を除き、あえて企業名等は伏せております。

 

IT業界

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

言わずもがな、先ほど例に挙げたようなWeb会議システムを扱う会社を筆頭にして、それらを構築する会社(SIerやITコンサル)や運用・保守する会社にも恩恵があると考えています。

元々、在宅勤務やリモートワークというキーワードは近年のトレンドの一つでした。

IT業界の各社はそういったトレンドを先取りして、先行投資して新しい製品を生み出します。

つまり既に在宅勤務に必要なWeb会議システムなどは世に出ており、トレンドも上向きな中、今回のコロナが拍車をかける形で市場の活性化が起こっている状況なのです。

コロナ問題が収束しても、パンデミック対策の必要性を世界が(特にその点で遅れている日本が)痛感することになります。

日本中の企業にある程度広まるまでは市場があると言えるでしょう。

 

ゲーム業界

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

子供たちも学校が休校になる中、売れているのは家庭用ゲーム機です。

自宅で過ごす時間が増え、子供たちの両親も在宅で仕事をする中、大半の子供がゲームをしているようですね。

というか大人の僕もしておりますが(笑)

任天堂が出しているNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)やソニーのPlayStation4が人気です。

緊急事態宣言が出る前に、大手家電量販店を覗いてみましたが、在庫がない状況でしたね。欲しい方は今はネット購入で探してみてください。

あとはスマホゲームなんかも自宅でできるので、儲かる企業が出てきそうです。

間違いなく利益を得る業界と言えます。

 

インターネットサービス(通販や配達業など)

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

在宅が推奨されている今、人が生活の上で必要な行動が在宅で行われることが多くなります。

つまりインターネット上で、オンラインで実施することになります。

具体的には、買い物や食事ですね。

アマゾンや楽天に代表されるような通販業者は、これまで以上に拍車がかかり成長をしていくでしょう。

それにつられる形で運送業も好影響が見込みるはずですが、人手不足が特に厳しい業界なので、仕事量の増加による過労が心配されます。。

 

また出前サービスのニーズが急増しています。僕も在宅が基本となってますが、たまに買い物で外にでると、今までよりも遥かに多くのUberEats(ウーバーイーツ)を見かけました。

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

UberEatsのマークが入ったでっかいリュックを背負った自転車やバイクと何度すれ違ったことか(笑)

 

インターネットサービス(月額制の動画サービスなど)

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

月額制の動画サービスも追い風ですね。理由はゲームと同じで家で暇だからです(笑)

元々会員が増えていたことに加えて、今回のコロナウイルスをきっかけに未契約世帯への訴求も有効的にできることでしょう。

Amazon prime、youtube premium、U-NEXTなどですね。


新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?
>約14,000作品が動画見放題の31日間無料トライアルを試してみる!

 

あとはDマガジンなどの雑誌読み放題サービスやKindleなどの本読み放題サービスもニーズがありそうです。

そしてそれらを支える通信インフラ、通信キャリア各社や、端末メーカーも恩恵がありそうです。

 

薬品業界

新型コロナウイルスによる転職市場への影響を大胆予想!転職に備えて今何をするべき?

コロナウイルスを撃退するワクチンの開発も進んでいるようです。

ジョンソンエンドジョンソン(J&J)は、アデノウィルスの遺伝子情報を組み替えた新型コロナウィルスワクチンを開発しています。

2021年以降の販売見込みのようですが、これだけ世間を騒がせ悪影響を与えたウイルスへのワクチンとなれば、業績影響も大きそうです。

その他にも日本企業から何らかの薬やワクチンが開発される可能性もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コロナウイルスが経済に与える影響は現時点ではかなりのマイナスであり、歴史的にも大きなインパクトを残しそうです。

それはもちろん転職市場にも大きなマイナス影響を与えます。

しかし、必ずプラスに転じる時が来ます。そしてそれは意外とすぐ来るかもしれません。

コロナウイルスの後退とともに、徐々に経済は回復していきます。その間、企業は手をこまねいてみているだけでなく、求人を回復させていきます。

求職者も中々動き出さないので、ライバルも少ない環境とも言えます。良い求人は、こういった時にいち早く行動した人のもとに必ず集まります。

皆さんも乗り遅れることの無きよう、今こそしっかり会社をリサーチしていきましょう!

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事